教育 テレビについて

テレビと子どもの発達について

現在子育て中のママとお子さんのために幼児サロンや講座などいろいろなイベントがあります。
そこでまず教育の在り方でテレビというキーワードは最初に出てきます。
専業主婦のママたちは育児や家事は両立して行い自分の時間などないため、少しでもじっとしておいて欲しいときにつけっぱなしで見せておく場合が多いからです。
しかし保育士からのアドバイスではテレビは2歳を過ぎてから、長くて30分など各地域で言われ方に差異があるものの、どんどん見せて言葉の発達につながるとはあまり言われません。
幼稚園に入れるほどになると子どもには基本的言葉の理解はあります。
他人とのコミュニケーションもでき、自分で考えいろんな質問もしてきます。
それ以前では、表情を読み取ったり、ひとつのものをじっと観察したり、食べる、寝る、動くという1日のリズムを身につけさせる大切な時期でもあります。
この時期につけっぱなしにしておくと遠くから離れてみることはできません。
目にブルーライトが当たり、目の疲れや視力の低下、目からだけの刺激も強く、体をまったく動かさない状態が続くので脳の発達にもよくないと言われています。
今のママさんには大変ですが、やはりテレビに子守りさせないよう努力する必要があります。

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